年末年始にキャバクラデビューすると稼ぎやすい理由とは？

実は一番ベストなタイミングが年末年始

年末年始という時期はクリスマス・忘年会・新年会と行事が続くだけでなく、冬のボーナスも支給されるので、ナイトワークでは一年で一番忙しくなります。

しかも11月・12月は採用率UP、集客率UPと非常に働きやすい条件が整っています。

効率よく稼げるキャバ嬢になりたいなら、働き始める時期がとても重要です。スタートの時期を間違えると必要以上に苦労することもあります。

今回は年末年始にキャバクラデビューすると稼ぎやすい理由について紹介します。

年末はとにかく猫の手も借りたい位忙しいです。反対に年末年始も暇なお店であればそのお店は危ないのでやめておきましょう。

通常、キャバクラの採用面接といえば、

この要素を満たしている女の子をふるいにかけて採用しますが、忘年会が複数入ったり団体客で賑わいやすい年末は、キャバ嬢の数がとにかく足りません。

当然ですがいつもより採用基準が甘くなります。

未経験でもキャバクラで働いてみたい場合は、お店が女の子を求めているこの時期に面接を受けましょう。

多少お店のカラーと違っても、採用されて真面目に接客して指名をとっていれば正月以降も継続して働けます。

キャバ嬢が不足しがちな年末年始は、派遣キャバ嬢などを使って、ヘルプの女の子の数を確保するお店がほとんどなのが現実です。

しかし派遣会社への手数料を含めた時給を派遣キャバ嬢に払うよりは、多少待遇・条件をあげてでも直接女の子を雇った方が人件費は削減できます。

なのでキャバクラ未経験で、少しでも待遇良く働きたい場合はこの時期は狙い目です。

また少しランクが高めなお店でも採用されるチャンスがあるのがこの時期特有の現象です。

一般的にキャバクラは大衆・高級に分けられ、大衆キャバクラはノルマにうるさくなく、指名に繋げるのも高級に比べて難しくありませんが、色恋接客が好きなお客さんが多く客単価も低くなりがちです。

高級キャバクラはノルマや接客に少し厳しくはなりますが、お店で飛び交うお金の金額は大衆店とは全然違います。

そんな高級店もタイミングが合えば採用が取りやすいのが年末年始です。

｢フリーのお客さんがあまり来ない｣
｢普段はヘルプ接客ばっかりで指名客が作れない｣

といった悩みも働くお店や時期によっては浮上しがちですが、飲み会の機会が増える年末は一年の間で最も集客があります。

お客様は新人という響きにかなり弱い生き物のですので、新人キャバ嬢という肩書きを上手く使って自分を売り込んでいけば、お客さんの財布に余裕があるこの時期に指名客を作るチャンスになります。

また閑散期にキャバ嬢デビューしてしまうと、早上がりさせられやすいとかキャバ嬢が余っていて接客していない時間が生まれるなど初心者が経験を積むチャンスすらロクにないこともあります。

先輩キャバ嬢のお客様も年末年始は来店率がアップするので、ヘルプする上でもお客様の名前を素早くおぼえられやりやすくなります。

このように良いことづくしの年末年始にナイトワークでにデビューすることをオススメします。